累乗根の読み方

私はちょっと前より、中学数学からの再学習を始めていて、現在高校数学を学習している。

(中学数学の学習ではこの参考書を使っていたり『語りかける中学数学 問題集』のはなし - 準備運動

今日、指数関数の入門として累乗根の復習をしていて、思ったことのメモ。

数IA・IIB・IIICがこの1冊でいっきにわかる もう一度 高校数学のp.114「指数の法則(指数関数の外堀)」、「[Ⅱ]累乗根の性質」に、

aのn乗根は、n乗根ルートa)と表す。

と書かれているのだが、根とルートが重なるのってなんか違和感。「n乗ルートa」とかのほうがしっくりきそうだけど、違うのかしら。