【読書?!】『最新基本地図―世界・日本 2014』
我が家にあった世界地図は1980年代発行のもので、ソ連・ユーゴスラビアなどが当然まだあり、東ティモール・南スーダンなど存在していなかった。
このグローバル時代に生きる私としては、一刻も早く最新の地図を欲していたわけである(←)。
- 作者: 帝国書院
- 出版社/メーカー: 帝国書院
- 発売日: 2013/11
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログを見る
つい最近、実に30年ぶりの、最新地図が我が家にやってきた。
開くな危険!
あたらしい地図を手にして思ったのは、
地図眺めてるだけで数時間簡単に過ごせるな!
ということ。
小学生の社会の時間に、はじめて学習地図を手にしたときのあの感動。ああ世界はこんなに広いんだ、自分が知らない世界に、地図を開けば少し近づくことが出来るんだ、と思ったあの記憶。
それが、ふたたびよみがえってきた。
都市の大きさを表わす二重四角、市街地を表わすピンク色の部分、首都から放射状に伸びる鉄道・・・あぁ、ここにはどんな人のどんな生活があるんだろう・・・。
そんなことを考えながら地図を眺めていたら、いつのまにか3時間たっていた。
地図危ない。
暇なとき以外、むやみに開くのはやめようと思った。