STAP細胞にふるえた
いままで誰にも言ったことないのだけれど実は私、「助詞があまりでてこない長い語」・「漢字ばかり並ぶ長い語」フェチだ。長い語を見つけたり、聞いたり、読み上げたりすると、なんともいえないゾクゾク感を覚えるのだ。
たとえば、
「ソビエト社会主義共和国連邦」とか、「佐々江アジア大洋州局長」とか。
佐々江さんは一時期よくニュースで連呼されてて、そのたびにゾクゾクしていた。
あと、国連難民高等弁務官事務所。
これは英語も長くて良い感じなの!
Office of the United Nations High Commissioner for Refugees
こんな感じだ。
新たなゾクゾクに出会った
そんな私は昨日、新しい「ゾクゾクする長い語」を見つけてしまった。
体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見 | 理化学研究所
STAP細胞。
STAP、Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency
刺激惹起性多能性獲得。。。
刺激惹起性多能性獲得!!!
しげきじゃっきせいたのうせいかくとく!!!
じゃっき!じゃっき!
うわあああゾクゾクする!刺激惹起性多能性獲得!!!刺激惹起性多能性獲得!!!
小保方晴子さんおよび共同研究グループの関係者の皆様、貴重な長い語研究成果ありがとうございます!!!
※もうちょっとまともな趣味は、読書です。