仕事休んで気胸手術に行ってきた ―自然気胸入院記録その⑥:入院五日目、退院日
【はじめに】本エントリは私の個人的な入院・手術の記録です。当然ながら症状、病院の対応は一人一人異なることになると思います。体の調子が悪かったら本エントリ(や他ブログ)の内容をもとに判断するのではなく、専門医の判断を仰いでください。また治療についてもご自身が納得した上でその医療機関の方針に従ってください。
気胸入院記録シリーズ、仕事休んで気胸手術に行ってきた ―自然気胸入院記録その⑤:入院四日目の続き。
入院五日目(退院日)
5:00ごろ目覚める。常に機械の警報音、となりの患者さんの機械の音・・・病院てやっぱりうるさい。入院には耳栓必須だ。
もう一度寝ようかと思ったが目が覚めてしまったのでPodcastを聴いて時間を潰す。耳栓とともに、Podcastを入れたスマートフォン、音楽プレーヤーが必須だ。
8時くらい、ドクターが来て管が刺さってたところのガーゼを保護テープに交換。レントゲン撮って問題なければ、退院していいよ、とのこと。
8:30すぎ、レントゲン撮影。
レントゲン後、部屋に戻るとすぐに看護師さんが来て「着替えて良いよー退院の準備してー」とのこと。
そして10:00、正式に退院許可!!「退院療養計画書」みたいな書類を渡された。これが退院許可書にあたるらしい。
ひとこと、「無理せず療養してください」とだけ書かれていた。はい、わかりました。
看護師さん数人に見送られつつ退院。帰りに売店で傷口に貼る予備のテープを12枚(手術創3箇所×4日分と計した)購入して帰路につく。
主治医の先生、回診してくれたそのほかのドクター、そしてお世話していただいた看護師の皆さん、本当にありがとうございました!!!!!
「退院後」につづく。